ご家庭でのお手入れについて
 
寝具も洗う時代
21世紀に入っても未だ多くの人が「ふとんって洗うの?」とか干せば汚れがとれるといった
固定概念=昔からの悪い習慣が残っています。
もしもこれが服だったらどうでしょうか?汗をかいて洗わず干してまた着るでしょうか?
普通に考えればご理解頂けると思います。
ならどうしてそのような人が多いのか?確かに昔は日本の環境、家屋も木造が多く
風通しもよく木綿わた中心で時々打ち直し・仕立て直しをしておけばよかったと思います。
しかしふとんの素材も木綿~合繊~羊毛・羽毛と次々と変化し住環境も冷暖房が完備し気密性が高くなり、湿度が高くなっている現代ではそうはいかなくなったと考えた方が良いのではないでしょうか?
消費者意識も若い女性やお母さん、特に赤ちゃんを持つお母さんから清潔なふとんに対する意識がすこしずつ高まっているのも現実ですし、 アレルギー対策に保健所や病院の先生でもふとん手入れをすすめる人も増えているそうです。 人は睡眠中には約200ccの汗がでますし毎日疲れをとる大切なものです。
服やお肌と同じでそれに見合ったお手入れを!!
アフターサービスの充実さも大切
3年間使用したおふとんから、約数十万匹のダニが検出されるそうです。
湿度、人の体から出る汗やフケやアカを好むダニは、気管支ぜんそくやアトピー、
アレルギー性鼻炎や結膜炎などを引き起こす原因になるともいわれています。
そのほかにも雑菌や脂肪、タンパク質、尿素などの不純物も溜まっており、
カビや臭いの発生源にもなります。
なるべくなら定期的なクリーニングやメンテナンスのできるお店を選びましょう。
ラッセル 正しい姿勢を保つ二層式構造  
おふとんの干し方
おふとんを干すのに適した時間帯は、晴れた日の午後1時~午後3時。
羊毛敷きふとんの場合は、1週間に一度の割合で1~2時間ほど。
羽毛掛けふとんの場合は、1時間~2時間の短時間で日影干しか天日干しをして下さい。
なお、おふとんを干す際は、紫外線によって中の素材が傷むため、シーツカバーなどを上にかけて直射日光が当たらないようにすると側生地も色あせにくく長持ちします。
通気性の高い特殊立体ハニカム構造  
おふとんのクリーニング

掛けふとんは1~2年、敷きふとんは1年を目安に、クリーニングをなるべくしましょう。
洗浄で汗に含まれている尿素・塩分・脂肪などの汚れ・臭いの元となる雑菌をきれいに落とし、高温乾燥でダニ・カビなどを除去。毎日使うものです、衛生的なおふとんで、心地よく眠りましょう。

※クリーニングの目安は、おふとんの汚れ具合・個人差によって異なります。
専門のスタッフにお気軽にお尋ねください。

おふとんのしまい方
毎日の上手な収納法
しまい方の基本は、重いものは下に軽いものは上に。敷きふとんの重みや
湿気で、掛けふとんのふっくらとした風合いが損なわれてしまいます。
また、起きてすぐにしまうのではなく、体温や汗を発散させてから片付けるようにしましょう。

長期間収納するときは
お客様用のふとんなど、長期間収納する場合は、良く乾燥させた後、
おふとんの間に防虫剤や乾燥剤を挟み、ふとん袋に入れて収納してください。
ときどき外に出し、乾燥させることも大切です。

   
羽毛布団からのお願い
1.針は使用しないで下さい。
針やピンを直接使うと羽毛が飛び出してしまいます。絶対にやめましょう。

2.カバーをかけて使いましょう。
側生地のいたみや汚れも防げ、いつまでも美しくお使い頂けます。

3,干すときはカバーをかけて。
こまめに干す必要はありませんが、干す時はカバーをかけて頂けば、側生地が日に灼けません。

4.水をこぼさないで下さい。
もし、こぼしてしまったら風通しのいい所で日陰干しにしましょう。

5.とても長持ち、経済的なエコ商品です。
良質な羽毛布団は耐久性にも優れ、リフレッシュすれば何十年と快適にお使い頂けます。

6.もし縫い目がほつれたり穴があいたら…
販売店までご連絡下さい。
ラッセル 正しい姿勢を保つ二層式構造  
打ち直しについて
通気性の高い特殊立体ハニカム構造  
リフレッシュ(リフォームについて)
知っていますか?ふとんの寿命
1.羽毛ふとん
5年に1度は痛み具合を検討し、必要ならリフレッシュ(リフォーム)加工を。10年経ったらなるべく買い替え。
良質品はリフレッシュすれば何十年使用可能!!

2.羊毛ふとん
掛け・敷きとも5年経過したら買い替えの検討を。

3.合繊ふとん
掛け・敷きとも3年から5年経過したら買い替えの検討を。

4.綿ふとん
掛けは5年に1度、 敷きは3年に1度打ち直しか買い替えの検討を。

5.真わたふとん
5年に1度は痛み具合を検討し、痛みがひどい場合は買い替えを。
※原則的に打ち直しやリフレッシュはできません。